マサブク

理系大学院生がおすすめのミステリ小説を中心に紹介していく雑記ブログ

【ミステリ小説初心者入門】ミステリ小説って何?

この記事をシェアする

こんにちは、マサキです!

 

今回はミステリ小説初心者の方へ、

ミステリ小説とは何なのか?なぜこれほどまでに大きいジャンルとなったのかを解説していきたいと思います。

 

それではさっそくまいりましょう!

 

ミステリ小説(推理小説)の起源

f:id:couragepanda:20200413090404j:plain

海外 

 

ミステリ小説の始まりは諸説ありますが、大衆に認知されたものの代表例としては

1841年、アメリカのエドガー・アラン・ポーが発表した短編「モルグ街の殺人」です。

世界初の推理小説といわれていて,密室殺人、名探偵の登場などミステリ小説の原型が確立されました!

 

そして、1887年には「名探偵」の代表とも言えるシャーロックホームズの長編第1作『緋色の研究』が登場!世界中で数多くのシャーロキアン(ホームズの熱狂的なファン)を生み出しました。

 

日本

さて、それでは日本ではどうなのか?

日本において探偵という職業を大衆に認知させ、探偵小説・推理小説の知名度を上げたうちの一人は江戸川乱歩です。 

江戸川乱歩は大正・昭和期、推理小説の黎明期において明智小五郎や少年探偵団が活躍する一連のシリーズで日本でのミステリ小説の確立に貢献しました。

 

名前だけは訊いたことあるよって方多いのではないでしょうか?

 

そしてミステリ小説の誕生から現代にいたるまで様々なミステリ小説が誕生しました

 

日本の新本格

 

80年代末から世紀末にかけ、1987年にデビューした綾辻行人をはじめとした多くの作家が海外の本格ミステリを踏襲しつつも新たな着眼点からミステリ小説を生み出し始めたのでこの世代の作家は新本格ミステリ作家として各出版社から売り出され始めます。

 

いろいろごちゃごちゃしてるけど結局新本格ミステリって何?

 

独自の解釈で『新本格ミステリ』の特徴を挙げると以下の三点

 

  1. 本格ミステリの特徴を受け継いでいること
  2. 名探偵が登場し奇妙な館が舞台となること
  3. どんでん返しの展開が多く、意外性などを第一に追及していること

 

古典的な本格ミステリの要素も受け継ぎつつ、大衆に浸透するようなわかりやすい展開と結末が多いです

 

なのでミステリ小説を初めて読む方は『新本格ミステリ』を読むことでその面白さにハマり、次第に古典的な名作へと興味を伸ばす方も多いと思います。

 

そんな僕も、そのうちの一人で綾辻行人さんの「十角館の殺人」を読むことでミステリ小説の沼にハマりそのまま古典ミステリへと歩を進めました。

 

数々の人々を虜にするミステリ小説、興味がわいた方はぜひ読んでみてください!

 

初心者にお勧めのミステリ小説はこちら!

 

 

 

今回はミステリ小説の歴史について紹介しました。

 

それではみなさまよいミステリ小説ライフを!